
大正時代、鉄道の発達とともに観光ブームが訪れると、様々な鉄道の沿線案内が作られるようになる。沿線案内の役目は、旅する人に、その土地で観ておくとよいもの、味わってみるもの、あるいはお土産にするとよいものを紹介することにある。現代で言う観光パンフレットだ。昭和3年、湖東平野を走る近江鉄道の全線電化を記念して作られた沿線案内「近江鉄道沿線の栞」(近江鉄道株式会社蔵)には、彦根の湖岸に「鮎名物」「鮒名物」と記されている。「鮒ずし」「近江牛」も彦根城が桜の名所であることも記されていない。名物や名所は時代により変化する証である。言い換えれば、その場所を訪れた人々の「美味しい」「旨い」「美しい」「素敵」の評価の総体が現代の名物を育んできたのだろう。「彦根冬の食」は、この季節ならではの「旅情」と「美味しいもの」の饗宴……。
今年も「彦根冬の食」は、『近江牛・鴨・近江鶏』を使った特別メニューや工夫を重ねたオリジナルメニューを、冬の季節ならではのしつらえで味わっていただけます。ぜひ、ぜひ、彦根の冬の名物をお試しあれ。
開催期間
平成22年1月15日(金)~3月14日(日)
開催場所
彦根市内の「彦根冬の食」協賛の下記各店にて
- 表示価格は消費税込みの価格となっております。
- 一部店舗ではサービス料をいただく場合がございますので、ご了承くださいませ。
- アンケート特典は各店舗によって異なりますので、ご了承くださいませ。尚、特典はイベント開催期間中のみとさせていただきます。
- パンフレットに掲載のメニュー及び写真は、仕入れの関係上、実際とは一部変更になる場合がありますので、予めご了承くださいませ。


