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井伊直憲公顕彰碑

井伊直憲は、大老・井伊直弼の嫡子である。萬延元年(1860年)、桜田門外の変で父・直弼が非業の死を遂げた後を受け、直憲は弱冠13歳で旧彦根藩最後の藩主となった。

 就任当初は従前どおり幕府譜代大名筆頭に家格をもって三十五万石を領し、京都守護の任にあたり、和宮降嫁の際は、将軍の名代として京都朝廷への上使を勤めた。
 藩籍奉還後は、彦根藩知事、彦根県知事として、さらに欧米に留学し、近代国家の文化を学び、今にちの彦根の文化・教育・産業振興の確固たる基礎を確立した。
 直憲の死後、その功績をしのび、彦根町・犬上郡・大阪市などの有志による基金をもって佐和山神社参道に「えい髪塚」を建立した。幕末・維新を通じて苦難の道を歩み続けた直憲公の存在と功績が再認識されることを願い、「井伊直憲公顕彰碑」として由緒深い井伊神社の地に移設した。

井伊直憲公顕彰碑

滋賀県彦根市古沢町