© 2022 公益社団法人 彦根観光協会 / 彦根市観光交流課
ひこねお城大使は、彦根を代表する使節として観光キャンペーンや他市との交流事業、市内のイベントに参加しています。2007年度ひこねお城大使の辻 由佳さんと安居良子さんをご紹介します。
子どもが大好きで、現在小学校の教員を目指して勉強中です。今年度5月までは、学校看護師、看護学校講師等をしておりました。
この夏、教員採用試験に挑戦します!応援よろしくお願いします。
「うそ?!本当に私?!」
面接に来られていた方、皆さんがとても積極的で、誰が就任してもおかしくないという状況でしたので驚きました。
「一年間、忙しくなるぞ」と、自分に気合を入れました。
祖父母がとても喜びました。「わしの孫じゃ」、「私の孫よ」と喧嘩をしております(私は2人の孫です……)。小学校6年生の弟が、「がんばれよ」と、クールに励ましてくれました。
ひこねお城大使として、彦根に恥じない、凛とした女性を目指したいと思います。そして、目標の来場者55万人突破をクリアすべく、普段よりひこねお城大使としての自覚を持ち、彦根の街の素晴らしさをPRしてゆきたいと思います。
彦根港のサンセット&彦根港からの国宝・彦根城の眺め。各水泳場でのしじみとり。子どもセンターでのピクニック。ホテルエスタシオン彦根の最上階和室からの眺望。彦根プリンスホテル スカイレストランの窓から見る眺めはまるで湖上にいる様です。
笑顔がチャームポイントで、幼少期からピアノを続けていたため「絶対音感」が身につき、一度曲を聴いたらオリジナルにはなりますが弾くことができます。音を聴いてどの音かを瞬時に聞き当てる「絶対音感」のように、何事も瞬時に行動し、最後までやり遂げます。
大学生となり、初めて名古屋の名城大学へ通学することになり、彦根を他府県から見る事ができ、彦根のすばらしさを県内はもちろんのこと、全国に広めて多くの方々に来てもらいたいと思いました。その時に前からあこがれていたお城大使に応募し、国宝・彦根城築城400年祭の力となれる存在となりたいと思い、応募しました。
あこがれのお城大使になれて、本当に嬉しく思いました。名前を呼んでいただいた時、半分夢を見ているのかというくらい私にとって一番最高の瞬間で、それと同時に彦根の顔として一生懸命頑張ろうという意思が強くなりました。
家族、親戚、友人と皆喜んでくれました。特に私の母は最近私の写っている新聞の切抜きを集めており、趣味の様になっています。皆に「がんばってね」と応援の言葉を頂き、より頑張ろうという気持ちになり、元気の源になっています。
滋賀県といえば「彦根」。彦根はすばらしく何回でも行きたいと思って頂けるくらいに、彦根のすばらしさや、築き上げてきた歴史を伝えられるよう頑張ります。そしてゼミで地域活性について研究をして培った知識と笑顔で、この400年というすばらしき時期に、全国に彦根を広めていきたいです。
彦根城から見る景色がすごくキレイです。絶対に登る価値ありです。玄宮園の花しょうぶも風情があり、玄宮園にある龍臥橋は暴れん坊将軍の撮影をされた場所でもあるので、松平健さんのファンの方は是非足を運んで見てください。食事やお買い物は夢京橋キャッスルロード、四番町スクエア等がお勧めです。
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