© 2022 公益社団法人 彦根観光協会 / 彦根市観光交流課
ひこねお城大使は、彦根を代表する使節として観光キャンペーンや他市との交流事業、市内のイベントに参加しています。
2019年度ひこねお城大使の遠藤梨緒さんと岸本 瞳さんをご紹介します。
私は、彦根で生まれ、彦根で育ちました。思い入れのあるこの土地の魅力を国内の人にはもちろんのこと、外国の方にも発信していけるように一年間精進してまいります。
小学生のころに初めて参加したカロム大会で、ひこねお城大使を知りました。家族の勧めもあり、地元に貢献したいという気持ちで今回応募に至りました。
電話がかかってきたときは、うれしさとともに、緊張感を抱きました。ひこねお城大使としての自覚をもって多くのことに挑戦していきたいと思いました。
親族や友達が、驚きながらも祝福してくれました。周囲の方の支えと応援にこたえられるように、努めてまいります。
ひこねお城大使として、市外、県外のみならず国外までにも彦根の魅力を伝えられるように、私自身、彦根市の文化や歴史、交流関係などについて学びを深めていくことが目標です。これにより、彦根の魅力を再認識し、新たなアピールポイントを発信していけるのではないかと考えております。
加えて、一年間の任期を通して、これから出会う人や土地との「縁」を大切にしていきたいです。どんなときも好奇心を持ち、勇気を忘れず、新しいことにチャレンジしていきます。
彦根城です。
彦根城は四季折々の様々な姿を私たちに見せてくれます。春には桜、夏には深緑、秋には夕焼け、このように美しい風景で心を癒やしてくれます。なかでも私が最もお勧めしたいのが冬の彦根城です。早朝や寒さが厳しい日には、お堀までも真白に凍り、銀世界の中では彦根城の黒瓦が、より一層美しく引き立ちます。
生まれも育ちも大阪です。
県外出身だからこそ “外から見た彦根” に気づくことができるのではと考えます。
人との出会いを大切に、感謝の気持ちを忘れず、これからお世話になる彦根に少しでも貢献できるよう努めます。
昨年引っ越してきたばかりの彦根で、新しいことにチャレンジしてみよう!彦根のことをもっと知りたい!
と思ったことがきっかけです。
選任のご連絡をいただいた際には驚きのあまり、どこか他人事のようで、なんだか冷静でした。
今は、選任式が近づくにつれ、高まる緊張が実感を湧かせてくれています。
1番多かったのは 驚きの声。次が 会いに行くね! でした。
地元大阪の方々から「全然滋賀に染まれてへんやん!」とつっこまれることもあるので、活動をしていくうちに、「もうすっかり彦根市民やな~!」というお声をいただけますように…!
令和元年度、新しい時代のお城大使として、彦根をさらに盛り上げていこう!という意気込みで頑張ります。
私自身も、活動を通して彦根のことをより多く学びながら、その歴史あふれる魅力を、自身を持って伝えられるように成長したいです。
四季折々に表情を変える彦根城の景色はもちろんのこと、晩秋にライトアップされる玄宮園が大好きです。
息をのむ美しさ、を体感できること間違いなし!そして、歩くだけで心がほっとする城下町もまたおすすめです。
時間がゆっくりと流れていくような感覚に浸れますのでぜひ!
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