© 2022 公益社団法人 彦根観光協会 / 彦根市観光交流課
ひこねお城大使は、彦根を代表する使節として観光キャンペーンや他市との交流事業、市内のイベントに参加しています。
2021年度ひこねお城大使の前川愛梨(まえかわ あいり)さんと岡本真弥(おかもと ちかね)さんをご紹介します。
彦根で育ち過ごしてきた中で、彦根にはたくさんの魅力が詰まっていると感じています。この度お城大使として、受け取る側ではなく、伝える側として彦根の魅力を幅広く発信し、彦根を知り訪れていただくきっかけを作りたいです。
これまで様々な場所を旅する中で、それぞれの国や地域の魅力、発信の工夫を多く知りました。その経験から自分の地元に何か貢献できないか、と思ったことがきっかけです。
お城大使として、これから多くの新しいことに出会える楽しみで、ワクワクしています。
おめでとう!の声をいただきました。1年間責任を持ってしっかりと努めていきたいと思います。
たくさんの方にこの魅力あふれる彦根を知っていただきたいです。私自身改めて彦根について深く学ぶことで、新しく様々な視点で彦根をアピールしたいと考えています。
四季折々の景色を楽しむことのできる玄宮園がとてもお気に入りです。日本庭園の美しさを感じることがで きます。
彦根で生まれ、幼稚園から高校まで彦根城の下で勉強し育った「生粋の彦根っ子」です。
人前に立つことや人と関わることが大好きで、たくさんの人に笑顔を届けたいと思い、毎日を過ごしています。
幼い頃からクラシックバレエを習っており、与えられた役割は責任を持って最後まで果たすことができると自負しています。皆様の期待以上に務められるよう努力いたしますので、1年間よろしくお願いします!
祖父母や、両親にお城大使に応募してみたらと勧められたのがきっかけで、生まれ育った彦根の良いところをもっと沢山の人に知ってもらいたい、そのために微力ではありますが私もお手伝いしたいと思い、応募させていただきました。
お電話をいただいた時は、まさか自分が選ばれるとは思ってもいなかったのでとてもびっくりしましたが、それと同時にすごく嬉しかったです。
そして、このような素敵な機会を与えてくださったので、「ひこねお城大使」の名に恥じぬよう責任を持って任務にあたりたいと決意いたしました。
家族にはすぐに電話をしたのですが私と同じくとても驚いていて、本当に選ばれたのか、間違いじゃないのか、と疑っていました。笑
家族にも周りの方々にもたくさんの祝福の言葉をいただきました。
観光客の方や彦根についてあまり知らない方に彦根の良さを知っていただき、1人でも多くの方々に「彦根に遊びに行きたい」と思ってもらえるようになることはもちろん、現在彦根に住んでいる方々、地元の方々にも彦根の良さを再認識していただくため、自分自身彦根のことをしっかりと学び、再発見した彦根の魅力
を伝えてまいりたいと思います。
そして、皆様のお力をお借りしながら、感謝とおもてなしの気持ちを持って、最高の笑顔で1年間精一杯務めてまいります。
「四季を感じることのできる彦根城」
特に桜が満開の時期は、昼間はお城を取り巻く二重のお堀の水面や、櫓の白壁に映えるピンクの桜が目を奪われる美しさで幻想的な空間を作り出し、夜は夜桜のライトアップが行われ昼間とは一味違う照明に照らされた幽玄な世界に誘われるところがとても魅力的です。
また、城下町を再現した夢京橋キャッスルロードの街並みや、そこで食べることができる彦根ならではのお食事、さらには、春夏秋冬様々なイベントも催されますので、彦根には誇れる魅力が盛りだくさんです。
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