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景観重要建造物 旧広田家住宅

 江戸時代には、この付近は「下魚屋町」といい、町名が示すとおり魚屋が立ち並んでいました。この旧広田家は「納屋七」という屋号でよばれ、魚問屋を営んでいました。
 

 主屋の規模は桁行・梁間とも15.5m。桁行側に入口を設けた切妻造りとなっており、瓦葺の屋根の軒先には一文字瓦を使っています。
 外観は軒裏を漆喰で塗り込み、袖壁を付けた重厚な構えの建物です。内部は一間の通り庭の東側に二列六室となています。
 この建物の背後の付属屋の鬼瓦に安永7年(1778年)の刻銘があり、主屋も技法が同じであることから、この時期の建築と推測されます。当時の町屋の面影をとどめる貴重な建物です。


※外観のみで、内部は非公開となっています。

景観重要建造物 旧広田家住宅

滋賀県彦根市城町
https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/rekishi_machizukuri/keikan/4/3/4214.html