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旧彦根藩足軽組屋敷 善利組・林家住宅

善利組・林家住宅は、通りに面して格子戸と板戸からなる古様の木戸門を構え、周囲は板塀で囲まれています。

 門より1間入った位置にある主屋は、間口5間、奥行き4.5間の切妻造りの桟瓦葺です。外壁および軒裏は白漆喰で塗り込められ、奥の改造部分を除くと、外観は古い形状を良好に留めています。
 中二階の棟木には、天明7年(1787年)に、この足軽屋敷を建てる際に行った地鎮祭の祈祷札が釘で固定されています。この祈祷札の発見により江戸時代中期に遡ることが明確となりました。
 後世の改造が少なく、当初の姿を良好に伝え、彦根の足軽屋敷としては、これまで確認できた現存最古のものです。


※外観のみで、内観は非公開となっております。

旧彦根藩足軽組屋敷 善利組・林家住宅

滋賀県彦根市芹橋