谷鉄臣は、幕末・明治の彦根藩士・医者。近江生まれ。 字は百錬、号は大湖・如意山人。左院一等議官・宮内省京都支庁御用掛となり、従四位勲四等を賜わります。官を辞したのち、京都に住し、儒学や風雅の道に遊びました。明治38年(1905年)享年84才。