彦根十徳 合格祈願
真言宗の開祖で知られる弘法大師。
弘法大師の時代には貴族の子弟を対象にした中央の教育機関である「大学」しかありませんでした。そこで、庶民にも教育の門戸を開いた画期的な学校私立の教育施設「綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)」を開設したことで有名です。
弘法大師は詩文・書道に優れ、日本で初めて私学校を作ったことから、弘法大師(空海)がおられる寺に合格祈願、学業成就にたくさんの方が訪れています。
太鼓判 祈願料 5,000円
「入試合格祈願、太鼓判押します!」
これは、色紙に受験者本人、または保護者に「合格したい学校名」・「○○中学校」・「○○高校」・「○○大学」をご記入頂き、その色紙に「合格」の太鼓判を押して、弘法大師ご宝前で祈願するものです。
祈願の後、合格色紙及び入試合格お守りを授与いたします。
※ 色紙はお寺で用意しております。
五色の絆
金剛線(五色の絆)は、弘法大師のお手とつながっています。この金剛線に触れて、お大師様と結縁し、身体健全・入試合格などの願い事をしてください。お大師様のご加護を受けて願いがかなうと言われています。
寝弘法さん
寝弘法さん奉安の寺として有名です。この寝弘法さんの頭中には、京都東寺よりお分けいただいた「お舎利(しゃり)さん」(=お釈迦様のご遺骨の一部)が奉納されています。「南無大師遍照金剛…」とお唱えしながら、寝弘法さんの頭や体を撫でてお願い事をすると身体健全・心願成就などのご利益があるといわれています。
大般若経・特別試験合格祈願
祈願料 5,000円以上 大きさ 九寸
祈願料 10,000円以上 大きさ 尺二寸
学業成就・合格祈願お守り 各500円
合格色紙
特別祈祷
天宇受売命(あめのうずめのみこと)・猿田彦命を祭神とし、本殿は三間社流造で国の重要文化財に指定されています。芸能の始祖神。井伊家の保護のもと産土神として信仰を集めています。
合格祈願 御守り 800円
合格祈願 御守り 500円
合格祈願 絵馬 500円
彦根大仏と呼ばれている5.5mの本尊、大仏延命地蔵菩薩は彦根藩ゆかりの江戸期建立。
その体内には11代藩主直中が夢のお告げにより寄進した胎内仏「安産地蔵尊」が祀られ、子宝・安産の祈願寺としての信仰を集めています。
試験合格祈願 祈願料 3,000円
彦根大仏さんに祈祷・祈願をして、成就(試験合格)をお願いします。
初代藩主直政正室の東梅院の菩提寺で、朱塗りの門があることから「赤門」 と呼ばれる山門が目印です。本尊の阿弥陀如来は夏の陣の際に大坂城より持ち出された淀殿の念持佛。
江戸時代には朝鮮通信使の宿となりました。
勝運大黒天 祈願御守り 500円
宗安寺の守護神、不運に勝つ勝運大黒天の御守。中に運命を切り開く利剣名号のお札が入っています。
お名号の用紙をお渡ししますので、そこに合格祈願の内容を書いて大黒天前の祈願箱にお入れください。
御守をお授けします。
お稲荷さんには「きつね」日吉さんに行くと「さる」、春日さんには「鹿」がお祀りされていますね。天神さんはなぜ「牛」なのですか?とよく尋ねられます。
その答えとして天神さまには菅原道真公がお祀りされています。道真公は今から千百年程まえの方で、朝廷の重要な役職に就いていましたが、無実の罪で福岡県の太宰府に左遷されました。ある時道真公が伯母の家を訪ねた時、近所で牛がしきりに夜鳴きしました。これは凶事の前ぶれと受け止め、その伯母の家から姿を消しました。すると翌晩、間者による夜襲があり、難を逃れました。この故事に因み「牛」は神意を伝える役、吉凶を事前に知らせてくれる動物、との想いからか、後に天神さまのお使いとしてお祀りされるようになったと言われています。
そして、信仰が庶民化する中、「牛」の身体を撫でる事により、自分の願いを神さまに聞いて戴こうと云う信仰《撫で牛》の形に変化してきたようです。
撫で牛【撫でてにっこり心願成就】
各地に鎮座する天満宮には「牛」の石像・銅像が祀られて、地域の人々の心の糧になっています。彦根の天神さん北野神社にも石・胴で造られた牛が祀られ、「撫で牛」として参拝の人々から親しまれています。
【合格祈願】には頭を撫で、【病気平癒】を願う方はその悪い箇所、足・腰を撫でるなどして自らの回復を願って日々養生の糧にされています。
牛を通じて自分の願いを神さまに聞いて戴こうと云う、日本古来の伝統的な風習であり、文化の一つと言えます。
学業成就 絵馬 600円
合格祈願 絵馬 800円
学業成就御守り 600円
合格通し矢 1,200円
勉強の御守り 600円
合格お札 600円
合格祈願には絵馬の奉納・お守りさん神札など準備しています。
明治9年に官祭招魂社として創建され、後「護国神社」と改称されました。
全国の多くの神社には鈴と鈴の緒が設けられていますが、当神社の鈴は他の神社よりも多く付いております。社頭に設けられた鈴はその清々しい音色で参拝者を祓い清め、神霊の発動を願うものと考えられています。
また、鈴の緒は、これを通じて心願が叶う意から「叶の緒」とも呼ばれています。清々しい鈴の音により、皆様の願いが叶うことをお祈り申し上げます。
勝守 700円
滋賀縣護国神社には、彦根藩の藩士26名がお祀りされています。
最後の彦根藩主井伊直憲公の甲冑も神社に所蔵されており、赤鬼と恐れられた井伊の赤備えにあやかり、合格を祈願される皆様がこのお守りの加護により自分に打ち勝ち、試験に合格される事を祈念申し上げます。
なお、七副神の一神であり、財宝や福徳をもたらしてくれる毘沙門天が着用している甲冑の文様である毘沙門亀甲がこのお守りには編み込まれております。
学業成就 御守り 500円
学業成就 御守り 300円
絵馬 500円
4代藩主井伊直興が日光東照宮を修造した大工を使って建てたもので、権現造りの優美な本堂は彦根日光とも呼ばれます。ここに参拝すれば百ヶ所に詣でた功徳があるといわれています。
また山門の扉が額縁となって彦根城が真正面に見渡せます。
合格祈願 御守り 500円
願掛け絵馬 500円
「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と俗謡に唄われる多賀大社は、伊邪那美岐、伊邪那美の夫婦神を祀り、太閤秀吉も崇敬した長寿、縁結び、厄除けの神様として訪れる人が絶えることはありません。
合格祈願・合格御礼絵馬 500円
合格祈願 御守り 500円
合格祈願のご祈祷の後、おさがりの絵馬に志望校、名前等を記入し、あらためて天満神社で祈願します。
合格の後は報告用絵馬(おさがりに含まれる)を奉納し、神前に御礼まいりをします。
交通安全・学業成就・ぼけ封じなどのご利益のある寺として、多くの祈願者が参拝しています。
境内には樹齢1200年といわれる三本杉が堂々とそびえ立ち、厳かな雰囲気を醸し出しています。
合格祈願 御守り 紺・赤各500円
彦根城を完成させた二代藩主井伊直孝公が、母君(養賢院)の菩提寺として建立しました。
境内には、13体の仏が揃った閻魔堂があり、鎌倉時代に活躍した仏師、快慶作のご本尊 阿弥陀如来立像があります。
智恵を照らす「智照観音」(秘仏)と重軽石
彦根2代藩主井伊直孝公の母君が、我が子のために、知恵のある勇猛果敢な武将に成るようにと、祈願されていた知恵を照らす智照観音(伝行基菩薩作)をおまつりしています。その前で祈願したお守りと、学業成就の鉛筆です。
また堂内には、願いを占う重軽石があります。
学業成就鉛筆と抜苦の御守り 500円