句碑 冶天 句碑

荒神山の麓にある千手寺山門前に、旧彦根藩の俳人・森川許六の弟子である冶天の句碑があります。 冶天は、旧彦根藩の俳人で、芭蕉十哲の一人としても名高い森川許六のあとを継いで彦根蕉門道統三世となった森野冶天

歌碑 宮崎信義歌碑

 彦根城の黒門を出て、玄宮園方向と反対側へ少し歩くと、左手の芝生の中に、自然石の宮崎信義の歌碑が置かれている。  

歌碑 浅見波泉 歌碑

 今の滋賀大学が彦根高商といわれた時代があった。

歌碑 千載集歌碑

この歌に詠まれている「千々の松原」というのは、松原水泳場として親しんでいるところです。

句碑 小谷典和氏句碑

 その昔、近江八景が当時の文化人によって選定されていたが、びわ湖の南部に偏り過ぎていた。

歌碑 皇太子ご夫妻歌碑

令和の天皇、皇后両陛下が、平成5年8月に2泊3日で諸行事のため滋賀県を訪問された。(※来訪時は皇太子、皇太子妃)

句碑 冶天句碑

荒神山中腹の古刹千手寺の門前に解説入りで大きな句碑が建っている。

句碑 許六句碑

荒神山の南側、稲里町に延寿禅寺という山寺がある。

歌碑 藤原兼仲歌碑

旧中山道の高宮町に高宮神社がある。

句碑 粟津松彩子句碑

俳人・粟松彩子は明治45年京都生まれ。昭和5年ホトトギス初入選。戦争に巻き込まれ終戦時には沖縄、台湾に従軍。昭和24年ホトトギス派同人となり、稲畑汀子に師事した。

句碑 伊藤疇坪(伊藤忠二代目)句碑

荒神山の北尾根の先端といえるところに、近江商人・伊藤忠兵衛(二代目)の句碑がある。

歌碑 古川與三次郎歌碑

古川與三次郎ご夫妻のアメリカからの帰郷記念碑が、宇曽川堤防上の見晴らしの良いところに建っている。

句碑 小寒楼句碑

彦根城の堀にめぐらせた石垣の上に、小さな黒い川原石に美しい文字が刻まれた句碑がある。